雑誌ライターの仕事の取り方は? 営業ってしていいの?

こんにちは!

女子ライフコラムニスト/ジャーナリストの斉藤カオリです^^

 

私は主にフリーライターを仕事としていたとき、雑誌・WEB問わず、さまざまな媒体でお仕事をさせてもらっていました。

 

 

実績はこちら
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斉藤カオリHP/実績ページ

 

 

 

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グルメ誌の取材はこんな感じ・・・・・・?試食も仕事のうちです笑。

 

 

 

雑誌ですと・・・・・・こんな雑誌で書かせてもらっていました(順不同)

  • 日経woman(日経BP社)
  • 日経ヘルス(日経BP社)
  • FRaU(講談社)
  • ESSE(扶桑社)
  • saita(株式会社セブン&アイ出版)
  • ViVi (講談社)
  • with (講談社)
  • JUNON(主婦と生活社)
  • VoCE (講談社)
  • 週刊SPA!(扶桑社)
  • 東京カレンダー (東京カレンダー株式会社)
  • 食楽(徳間書店)
  • おとなの週末(講談社ビーシー)
  • 月刊テレビガイド(東京ニュース通信社)
  • 週刊テレビガイド(東京ニュース通信社)
  • 旅の手帖(交通新聞社)
  • 田園都市生活(エイ出版社)
  • 世田谷ライフ(エイ出版社)   などなど
 
WEBですと・・・・・・こちらです(順不同)
  • 東洋経済オンライン
  • マイナビウーマン
  • ウレぴあ総研
  • ハピママ*
  • Suzie(スージー)
  • ハウコレ
  • トレンドニュース
  • ヒトメボ      などなど
  •  
インタビューした方々は・・・・・・こちらです(順不同)
    • SMAP(ジャニーズ)
    • Hey! Say! JUMP(ジャニーズ)
    • Kis-My-Ft2(ジャニーズ)
    • Sexy Zone(ジャニーズ)
    • 故・蜷川幸雄さん(演出家
    • 大沢たかおさん(俳優)
    • 堀北真希さん(女優)
    • 藤本美貴さん(元モー娘。)
    • 篠田麻里子さん(元AKB)
    • 渡部陽一さん(戦場カメラマン)
    • 齊藤祥太さん、慶太さん(俳優)
    • 吉沢悠さん(俳優)
    • 小橋賢児さん(俳優)
    • イッセー尾形さん(俳優)
    • 石田エレーヌさん(アナウンサー)
    • 宋美玄(ソン ミヒョン)さん(産婦人科医)
    • 山口真美さん(乳幼児の発達研究の心理学者)
    • 佐藤大和さん(弁護士)
    • 野永喜三夫さん(日本橋ゆかり 三代目料理人)
    • 美馬寛子さん(2008年ミスユニバース日本代表・モデル)
    • 照英さん(俳優・タレント)
    • 菊地幸夫さん(弁護士)   などなど
 
 
それでですね。これらの仕事、どうやって取りに行ったかというのは・・・・・・
 
ズバリ、自分でサクサク営業に行っていました(*‘∀‘)( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \笑
 
身の程知らずというか、遠慮なしというかは分からないんですけど、、、お仕事したい媒体(雑誌)があるなら、行動したもの勝ちです。
これ、本当ですよ^^
 
某ライタースクールでは、「自分で勝手に出版社に営業かけるなんてもってのほか!!!!!」 と言われるそうですが(実際に聞きました)、
それは、ライタースクールに来ている講師が「編集長クラス」だからであって!!!
 
編集長は、そりゃ~どこの誰かも分からない&実力も分からないフリーライターに、
「編集部に来ていいですよ、お仕事あげますよ」とは言わないですよ(;’∀’)
 
ましてや大人数のライタースクールの授業で、「編集部に営業に来ていいよ~♪」なんて言った日にゃ。。。
スクール卒業したてのライターさんが毎日のように編集部におしかけて来たりして??
それは無理、困るって話になりますよね。
 
でも、実際のところ。。
営業のアポイントを取るときに出てくれるのは、編集部のスタッフ(編集者さん)。
 
雑誌なら、編集者さんが各担当ページをもっているので、場合によっては人手が足りなかったり、サブのライターを探していたり、などなど。
 
 
有名な雑誌でもきちんと営業に行けば、お仕事をもらえる可能性は大いにあります(‘ω’)ノ
 
 
だから、お仕事をしたい媒体があれば、積極的に営業に行ってみることをおすすめしたいです^^
すぐではなくても、数か月後に連絡がくることもあります。(私もそうでした)
 
自分でやりたい企画があるなら、企画書を持っていってもいいかもしれませんね(すぐに実現するかは別として・・・)
 
ただ流れ的には、最初にその媒体でお仕事をさせて貰うようになって、担当編集者さんとやりとりが多くなってから、
企画書をもってご相談という方がスムーズです。
 
お仕事のギャランティ面で言うなら、大手企業(潤っている企業)とのお仕事ほど、ギャランティもいいです。(当たりまえですが)
そういう企業さんとご縁が欲しい場合のご縁のつなぎ方も、いろいろありますよ。
 
一番は、わらしべ長者のように(大げさですが)、フリーペーパーのようなところから実績を積み上げていき、希望の媒体にたどり着けるのがベストです。
 
憧れのアノ人のインタビューだって夢ではありません☆
 
どんな仕事もそうだと思いますが、目標があって、その過程を楽しめる方は最強だと思います。
 
そんな方を私は応援していきたいと思っています。