こんにちは!
女子ライフジャーナリストの斉藤カオリです。
平成最後の日・・・(本日は4月30日、平成最後の日!!!ありがとう平成!!!)
何だか、とっても、感慨深いですよね。
いろいろありましたが、戦争に参加することもなく、平和に過ごせたことに感謝しています。
今後は「平成」で生きてきた人生を「令和」では、さらに自由にステップアップできれば幸せかなぁと思っています。
私はもともと舞台女優を志していました。
中学生の頃から児童劇団に入り、ちょっとしたテレビや映画にちょい役で出ることもしばしば。
さらに高校卒業後、桐朋学園大学の演劇学科に行き、お芝居を学びました。
卒業後、俳優座劇場や博品館劇場などで舞台に立っていましたが、客観的にまず私って声がハスキーで舞台にはイマイチ合わない声。
さらに燃え上がるような情熱をもった役者仲間と役について語り合うとすごく楽しい半面、どこか俯瞰でその様子を冷静に見ている自分もいたりして(それもまたコンプレックスになっていました)。
「これでは(私は)食えないわ…」と気づきまして(^-^; 、
その後は2年間の専門学校に行きなおし、国家試験を受けて歯科衛生士になりました。
歯科衛生士では仕事自体は好きでした。
しかし、ハコ(仕事場)も人間関係も、ずいぶん窮屈に感じ、毎日「息を止めて」仕事をしているような感覚になっていました。
そのとき、たまたまお声をかけてもらった企業誌で「歯の健康コラム」を担当。
書くことが好きだったことを思い出し(日記歴20年です笑)、ライターになろうと決心しました。
こんな経歴を見て、ある人は「面白いね!」と言ってくれたワケですが、私としては(しばらくずっと)コンプレックスでした。
だって、大学卒業後に出版社に入り、そのまま独立してフリーになるような人が正しい生き方なんだろうなと思っていましたから。
でも、ある編集長さんから「斉藤さんは、いろいろな経験をしているからこそ、さまざまなことが書ける。回り道、寄り道してきたことが強みなんだよ」と言われて、はっとしました。
「あ、自分の人生を恥じなくていいんだ。っていうより、ライターは今までの生きてきた人生を生かして、強みにできるんだ」
あ、、、なんだ。ライターって、最高だな!!!(*‘∀‘)笑
と感じました。
それから、自分の経歴も隠さずに書き、生かせる部分は生かそうという意識に変わりました。
私はそんな経歴ですが、どんな人もそれぞれ素晴らしい人生のストーリーがあります。
営業さんも花屋さんもネイリストさんも美容師さんも、過去の経歴を生かして書くことが可能です。
「趣味で書くことはできるけど、書くことを仕事になんてできるの??」とか
「家で仕事ができるのは魅力だけど、文章には自信ないから、無理かな」とか
いろいろ感じることがあると思います。
新しいことにチャレンジするときは、何かしら理由つけて、チャレンジせず現状維持したい力も働きます。
ただ、そのままチャレンジせずにいけば、自分の人生はそのままです。
チャレンジしなくても誰にも迷惑をかけないし、特別変わる必要はないかもしれません。
でも、
「自分の人生を自由に生きたい!」
「もっとやりたいことにチャレンジしてみたい!」
そんな気持ちが少しでもあるなら、やってみて損はないと思ってください^^
何でも、0から1の第一歩が大切です。勇気がいります。
とくに、育児をしながらおうちで働きたいお母さん。
介護をしながら、家で働きたいと考えている主婦の方。
過去の仕事や経歴がまるっと生かせる仕事がライターです。
ぜひ、おうちで働けるスキルを身につけませんか^^
「主婦ライター養成講座」では、
●ライティングの方法はもちろん、家にいながら仕事をとる方法や、お仕事の斡旋も行います^^
●ZOOMでの講座もありますので、自宅で受講も可能です^^
●外出できるときは、コミュニティーサロンで楽しくランチをしながら情報交換! たまには息抜きしましょう^^
0歳、2歳、5歳の三姉妹を育てている私は、自宅で仕事ができることに大変感謝しています。
育児と仕事を両立できることって、最高に幸せだと実感。
「お仕事を生きがいにしたい」「時間と場所を選ばずに仕事をしたい」女性の方、いっしょに行動してみませんか^^
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