【夫婦円満のコツ】センスの作り方セミナーに参加してきました【分かったyo!】

こんにちは!

女子ライフジャーナリスト/コラムニストの斉藤カオリです。

 

本日は、株式会社インプレッション様の「センスの作り方セミナー」に参加してきました。

 

 

株式会社インプレッションは、ガイヤの夜明けやヒルナンデスでも紹介された、

 

株式会社ファッションスタイリストジャパン代表の西岡慎也さんのもう一つの会社です

 

 【こちらはファッションの会社^^】

 

株式会社ファッションスタイリストジャパン

http://fashion-stylist.co.jp/

 

今回は西岡さんと奥さまの立花由佳さん、

 

お二人から個々にメッセージをいただき、同時にお誘いがあったため、

 

うれしかったのと興味関心があったのとで、

 

講座に参加させていただきました^^

 

こちらのご夫妻のお子さんとうちの三女が同い年でおなじ月の生まれなので、

 

ちょっとご縁を感じることもあったりして。。。^^

 

今回は、

 

「誰でも作れるセンス=(魅力)のつくりかた」

 

「パートナーとの信頼関係構築の方法」

 

などを教えてもらいました。

 

 

 

 

センスは服装などのことと思ったら、センス=魅力。

 

「このセンスを良くすれば、仕事もプライベートもいい方向にぐるぐる回る!」と教えていただきました。

 

夫婦円満だってセンス一つ。相手の言葉の捉え方一つで大きく変わるそうです。

 

私の印象に残ったのは、「ダンナさんを喜ばすならほめるんじゃダメ」ってこと。

 

「ほめるのは上から目線になっちゃうからダメ。喜ばせたいなら、相手の承認欲求を満たしてあげることが大切」って、なるほど!

 

さらに「上からじゃなくて、下手に出て、(ダンナさんを)自在に動かす」って話にも納得。

 

感覚でしていたことも(笑)、言葉で説明されると分かりやすく理解が深まります。

 

ランチには、奥さま 立花 由佳さんの手作りのチキンカレー。

 

とってもまろやかで美味しくて幸せでした^^

 

レシピ知りたいです~。

 

さらに、うちの三姉妹の末っ子・杏と同い年&同じ12月生まれのしきくんが登場♪

 

超かわいい~^^!

 

将来は絶対にイケメン間違いなしですね^^♪

 

うちは一応、今のところ夫婦円満でいさせてもらっていますが、

 

今まで人に「円満のコツは何ですか」と聞かれても、なかなか答えられない自分がありました。

 

私は「ダンナさんがたまたまイイ人で、我慢強くて(笑)、私はたまたま恵まれただけ」

と思っていて。(本音です)

 

でも今回西岡さんにご説明をしていただき、納得。

 

相手の喜ばせ方だって、「ほめるだけではダメ。相手の承認欲求を満たしてあげることが大事」

 

というお話がなるほど、としっくりきました。

 

例えば、「あなたって、夜遅くまで仕事していて偉いね」

 

とほめた(つもり)があったとしても、

 

相手には響かないということです。

 

 

この内容で相手をいい気持ち(快)にしたい場合は、

 

「いつも家族のために夜遅くまで仕事してくれてありがとう。私だったら絶対できないことだと思うから、あなたって本当にすごいね」

こういうこと、みたいです(*‘∀‘)

 

「ほめる」はどうしても上から目線になってしまいますよね。

 

それは仕方ないことなんですけど。

 

それでは、言われた相手もなかなか心から喜べないってことなんでしょう。

 

相手が喜ぶのは、「ほめる」よりも、「承認欲求を満たしてあげること」だった!!!

 

あー、目から鱗がポロリ(@_@)

 

さらに、「自分(妻)は下手に出て、相手(夫)を気分よく(快)にさせることで、妻は(夫を)ぐーるぐる操縦できるようになる」と、にこにこお話される西岡さん。

 

 

西岡さんは奥さまにぐーるぐる操縦されているのでしょうか^^

 

私自身は、夫の、「どうせうちの嫁は、家に閉じ込めておくのは無理だから・・・^^;」

 

「あまり(いろんな意味で)期待してないけど、頑張れ~~!」

 

という男気に助けられて、自由に行動させてもらっているので。

 

私の場合は、わざと「下手に出る」とか何とかではなく、「感謝しかない」感じです。

 

まあ、自分のことが長くなってしまいましたが。

 

夫婦円満は永遠のテーマですね。

 

今、円満だからと言え、未来はどうなるかなんて誰も分かりません。

 

そして、永遠に必要なテーマだと思っています。 

 

 

ランチ後の会話で西岡さんは、「これからのキーパーソンは主婦だ!」とおっしゃっていたのも、すごく心に残りました。

 

主婦は考えれてみれば、「家事」という仕事と「育児など」のプライベートを合わせて取り組む、本当は個々が「社長」のような存在。

 

「それに気が付いていない人が多い」、とお話しされていました。確かにその通りかもしれません。主婦業は残念なことにお金にはなりませんが、まず、お家で働ける第一歩を考えるなら、ライティング業も興味深いと思います。

 

もしご興味ある方は、プレ☆ライター講座へ。

 

気軽にきていただけたら、うれしいです。

 

私でよければ何でも答えます^^どうぞよろしくお願いいたします^^